鹿原こるり十四歳 - 『英雄×勇者×救世主(AUQ)』ファンサイト -

ハーブローク第2回リアクション結果

第2回リアクション エリア:ハーブローク
『一人ぼっちの英雄』 第一部
担当:榊 大悟

序章 一人ぼっち より引用

「本当に正しいことをしようとすると、一人ぼっちになっちゃうよ」
 そう語りかけてきたものがなんだったのか、鹿原こるりには分からない。
 それはぼんやりと人の姿を形作ると、こるりの目の前に浮かんでいた。
「こるりちゃんは頭がいいから。世界の皆は頭がいいから。みんな分かっているんだよ。人は中途半端な幸せしか、手に入れることは出来ないんだって。だってそうでしょう。この世の中には大切なものが多すぎる。正しい道だって一つじゃない。なのにこるりちゃんはたった一人しかいないんだもの。右を選べば左の人が、左を選べば右の人が、きっとこるりちゃんを非難するよ。こるりちゃんが正しいと選んだ道は、こるりちゃん以外の正しい人を傷つけるよ。本当に正しいものなんて、人は手に入れることは出来ないんだよ」
 そうかもしれない。
「でも、わたしは本当のものが欲しいの」
 こるりは人影に向かって呼びかけた。
「だってそれは、寂しいもの。偽物では悲しすぎるもの。わたしは本当のものが欲しい」
「一人になるよ」
 不意に、視界が開けた。
 いや、初めからいたのかもしれない。何故ならそこはなにもない、漆黒の大地だったから。
 それを見下ろすように、こるりと人影は宙に浮かんでいる。
 黒い地平を埋め尽くすようにして、人外の獣が唸りを上げている。
 魔族だ。
 そして、その無数の魔族に立ち向かう一人の騎士の姿が見えた。
 外套も、着衣もすでに血に塗れてボロボロだ。今にも折れそうな剣だけが、弱々しい光を放っている。
 魔物達が騎士に襲い掛かる。
 騎士はたった一人で、それを吹き飛ばし、打ち倒していく。まるでそれ以上は進ませまいとしているように。
 しかし、結果は誰の目にも明らかだ。
 いずれ騎士は力尽きる。
「あそこには、誰も辿り着けない。だからあれはずっと一人ぼっち」
「そんな……」
「皆が、あれを一人にしたんだよ。本当のものを得ようとして、あれは世界を敵にしてしまった。欲を張るから。本物を手に入れたいと思ったから。だからあれは一人ぼっち。こるりちゃんは違うよね」
「わたしは……」
「寂しいのなんて嫌だよね。ほんの少し、目を閉じているだけでいい。それだけで幸せになれるんだよ。ね?」
「でも、わたしは……」

 そこでふと、目が覚めた。
 天蓋付きのベッドから、レースのカーテンが広がるのが見える。一度も使った事のない、あとこるりが二人は眠れそうなベッドに、ふわふわの羽毛のベッドに枕。
 こるりは半身を起こして周囲を見た。
 高そうな彫刻の施された花瓶や、枕もとに置かれた陶磁の水差し。優美なデザインの家具の数々に次第に意識がはっきりしてくる。
 ベッドから出て窓を開けた。
 小鳥達が飛び立つ向こうに広がるのは紛れもなくどこか中世を思わせる城下町と田園。
 そしてここは城の離宮だ。
 夢ではない。自分は今異世界の、アルトゥースの城に来ているのだ。
 テーブルに置かれた羽ペンとインク壷を見る。未来を予見すると言う伝説のアイテム。使い過ぎれば精神を病むという言い伝えがあることをこの城に来てから知った。
(もしかして、これのせいなのかな)
 そんなことを思ったが、確かめる術もない。
 こるりがあの騎士の事を考えていると、軽く扉がノックされた。

Scene.1 城の風景 より引用

「昨夜は良く眠れましたか」
 訪れたのは城に仕える侍女だった。彼女の助けがなければこるりは城の中でさえまともに歩く事は出来ないだろう。そんな英雄たちに対する配慮である。
 二人は王宮に続く石畳の道を進んでいた。
「驚かれたでしょう」
 ふと、侍女がそんな話をする。何のことかと思えばこの道の事であった。確かに城と言うよりはどこかの森の遊歩道と言った様子ではある。木々が自然のアーチを描いていた。
「なにぶん田舎なものですから、庭師がまるで足りませんで、お恥ずかしい限りですわ」
「いいと思います。小鳥やリスも見られますし」
 こるりはそう応えたが、
「たまに猪も出ますけど」
 と言う侍女の話には流石に言葉を失った。
「夜はお一人で出られないほうが良いですね。ランプは離宮の衛兵にお申し付けいただければ用意いたしますけれど」
 石作りの門を潜ればすぐに王宮だ。
 内庭から首にタオルをかけた風峰真代が上がってくるのが見える。
「真代さん」
 共に賢者に召喚された、立場を同じくする数少ない同胞だ。こるりは真代に声をかけた。
「訓練ですか?」
「ここの騎士達に付きわせてもらってるんだ」
 見れば、訓練を終えた騎士達が馬を引く姿が見える。
「ここの連中さ」
 真代が苦笑する。
「いい奴なんだけど、みんなしてアーウィンを崇拝してるんだ。まるでファンクラブだぜ?」
「ああ、それは」
 くすくすと侍女が笑う。
「騎士の方々には、密かに意中の女性に誓いを立てると言う風習があるのでございますよ」
「へえ?」
「そう言えば、中世の騎士にもそういう事があったって聞いた事がありますね」
 こるりは齧り聞いた話を思い出す。
「真代さんもどなたかに誓いを立ててみてはいかがです?」
 侍女が屈託なくそんな話を振った。
「俺か……でも俺騎士じゃないしなあ」
 言いながらまんざらでもなく相手を考えている様子の真代である。
「二人とも、もう城には慣れたかね」
 現れた眉目秀麗な長身の紳士に、こるりは思わず見蕩れてしまった。
 オスカー・スタンベルク、この世界の英雄の一人だが、これが現代では見たこともないほどの美形である。
 少女漫画から飛び出してきたようだとこるりは思った。
「これから軍議か」
「あ、はい」
「良ければ部屋までご一緒しよう。君、案内はここまででいい。ご苦労だった」
 手の甲に軽く口づけなどして侍女を帰すと、オスカーは二人と共に歩き出した。
(手馴れたものだなあ。こちらの人はみんなこんな感じなのかしら)
 まるで舞台劇のような世界に、こるりは少し赤面した。

 ジェス・ラーディエルは慄然とした。
 まさかこのアルトゥースの城で出会うとは思いもよらなかったのだ。
 こるりと平然を装ってすれ違った後、立ち止まって振り返る。
「ははあ」
 背後からの声にびくりと体を震わせる。
 どうやら軍議に向かうらしいシィックザール・クロイツがそこに立っていた。
「心配するな。誰かに言いふらすほど私は礼儀知らずじゃない」
 しかしそれは、ジェスがこるりに抱いた気持ちを知られた事に他ならない。
「な、何の事だよ。俺には全然わからねえ」
 子供っぽい言い訳に、シィックザールが微笑する。
「で、どこで彼女に惹かれたんだ?」
「賢者の館を出るところで……」
 くつくつと笑うシィックザールに、はめられたと気付いたジェスが声を上げる。
「シィックザール!」
「すまない。だが約束は守る。絶対に誰にも言わないよ」
 笑い続けるシィックザールに、ジェスは不審そうな眼差しを向けた。

Scene.2 軍議 より引用

 その軍議はこの世界、エンブリオンにとってそうそうたる面々が肩を並べることとなったらしい。
 そして、その一人として自分が加えられているのをこるりはどこか不思議に思った。
「アーウィンがいない以上、ここは俺達で決断しなくてはならない」
 オスカーの一言から軍議が始まった。
 もちろん、ペルルからの救援要請とアルトゥースに向かっていると言う正規軍の部隊のことだ。
「ペルルは見捨てる」
 オスカーは冷たく言い放った。
 アルトゥースの城は補給もままならず、戦力も決して充分ではない。ペルルの要請に応えて動けば下手をすれば共倒れとなる。
 しかし。
 白いクロスのかかった長いテーブルの前に並ぶ英雄達はオスカーの一言にざわめき立った。
 こるりにとっても、あの美しいオスカーの口からこのような残酷な発言が出るとは思ってもみなかった。しばし呆然とその顔を見上げる。
「だが相手は他に頼るものがなく私達に使者を送ってきたんだ。それを見捨てる事など出来まい」
 正面から意見が衝突したのはシィックザールだ。
「義理や人情の問題ではない。現実の問題の話をしている」
「民を守るために立ったのだろう?」
 オスカーの言葉が正しいなら、シィックザールの発言は皆の気持ちを代弁していた。
「ペルルは見捨てる。これは絶対だ」
「見損なったぞ、オスカー!」
 真代が席を蹴って立ち上がった。
「俺は異世界の人間で、この世界の事はまだ分からない。でも見過ごす事なんて出来ない。どうしてもって言うなら一人でも行って戦うぜ」
「真代」
「助けを求められている、それだけでセイギノミカタが戦う理由は充分じゃないか。少なくとも、俺の世界ではそうだった」
 くく、とオスカーが笑う。
「それで勝てたと言うのか」
 皮肉な笑みだった。
「ならば、そいつらはよほど幸運だったのだろう」
「オスカー、あんた!」
「考えても見ろ。ペルルは典型的な小人物だ。この件が狂言である事も充分考えらるのだぞ」
 恐らく、この二つの襲撃作戦はシュラークフィーダーの戦力分散を狙ったものであろう。しかしそれにペルルが噛んでいない保証はない。
「理想論だけでどうにかできるものでもあるまい」
 軍議は膠着状態となった。
 それを、ラグナ・カルロディアはため息混じりに見守っていた。
(やれやれ、だな)
 これでは決まるものも決まらない。
 立ち上がったラグナに、こるりが声をかける。
「……ラグナさん?」
「ん? ああ、トイレだよ。トイレ」
 しかし、嘘だとばかりに目を逸らさないこるりにラグナは苦笑しその目立つ銀髪を掻いた。
「一人で行ってみる。ここでペルルを見捨てたら寝覚めが悪いだろう?」
「でも」
「大丈夫。危なくなったらさっさと逃げる。逃げ足だけは自信あるしさ」
 言って、そのまま席を後にする。
「ラグナさん……」
 その背が、随分寂しく見えた。
 そしてそのラグナと入れ替わるようにして、部屋に更なる面倒の種が投げ込まれた。
 部外者であるはずの老人が、軍議の場に踏み込んでくる。
「何を話し合う必要がある。降伏だ降伏。この町を戦場にするつもりか!」
 町の代表であるトラバルディは、身分を憚ることなくずかずかとオスカーの元へと歩み寄った。
 アルトゥースは随分とこの男に金を借りているらしく、誰も文句がつけられない。
 しかし、ヒラリウス・モデスティは違った。
「じいさん、生きたいのは良く分かった。だが、だったらいつなら死んでいいんだ?」
「なんだと?!」
 英雄達も、そろそろ言わずにいるのも限界に来ているようだった。
「降伏すれば英雄達は即刻処刑だ。お前等の協力が得られようがなかろうが、俺たちは絶対に戦うぜ。大体だ。俺は世の中のおねーさんとウハウハな人生を送りたくて日々魔物を狩ったり呪いの斧で戦ったりしてるんだ。頑張ってんだよ。それをあっさり死ねとか言うな!」
 赤裸々な独白に、しかし英雄達は半ば意見を同じくして目を伏せた。
 もう、言わずにはいれらなかった。
 立派な御託でもない。責務でもない。
「状況は絶望的かもしれねえ。でも俺は戦うぜ? 可能性が残ってるかぎり戦うぜ! 最初から諦めてたらそれで終わりだ。戦わなければ欲しい未来なんてハナから手にはいらねえんだ!」
「吠えるな、馬鹿者!」
 今度はトラバルディが怒声を上げた。
「わしには妻がいる。随分と臆病な奴だが何十年も連れ添った大切な妻だ。それがもうずっといつ戦が起こるのかと怯えて心を病んでおる。お前等のせいだ! お前等にわしの大切なものを奪う権利などあるものか!」
 こるりはたまらなくなった。
 ふと、昨晩の夢が思い出される。
(右を選べば左の人が、左を選べば右の人が、きっとこるりちゃんを非難するよ。こるりちゃんが正しいと選んだ道は、こるりちゃん以外の正しい人を傷つけるよ)
 そうだ。
 きっとこういうことだったのだ。
 でも。
「一緒に戦っている人のことを、信用できないとか小人物とか言うのは酷いです」
 ぽつりと、こるりが皆に告げた。
 皆、しんと静まり返った。
 こるりは言った。
「ペルルさん、助けに行きましょう」
「え、でも、ペルルが味方とは限らないぜ?」
 こるりの隣に席を取っていたジェスが思わずそう呟く。
「それは、わたしが証明できます」
 こるりは手元の紙に羽根ペンを走らせたものを取り出した。
「私のアイテムは最悪の形ではありますが未来を予見する事が出来ます。それによれば、ペルルがシュラークフィーダーに与している可能性はありません」
 ペルルに翻意はない。
 その事実は、少なからず英雄達の心を動かした。
 彼は純粋に助けを求めている。それを平気で見殺しに出来るものはいない。
「……そうだな。うん。ペルルを助けに行ってやろうぜ」
 ジェスが言って、こるりを見遣った。
 シィックザールがくすりと笑う。
「な、なんだよ」
「別に。ただ、青春だなあって」
 ジェスは真っ赤になって視線をあらぬ方向へと向けた。
「ものは考えようだ。こちら側の人手が足りない。ならば、彼らと一つの軍として活動できれば兵力も上がる」
 シィックザールはオスカーを振り返った。
「彼らに城に来てもらおう。今は力を合わせて戦うしかない。それはペルルも分かっているはずだ」
「その前に壊滅だ」
 オスカーはにべもない。
「トラバルディさん……」
 こるりは髭も髪も絡まったような老人に呼びかけた
「あの……守るべきものを守るために、一緒に戦ってくれませんか?」
「……ふざけるな!」
 トラバルディは杖でテーブルの上のコップを払い落とした。澄んだ音が部屋中に響く。
「戦争に巻き込まれるなんぞ御免だ。あんたらは殺し合ってる立場だから分からないんだ。一方的に殺される人間の気持ちがな!」
 そのまま、靴音も高らかに部屋を出て行ってしまう。
 もはや、救出に向かうことは決定であった。
「間違えるな、俺達は全てを救えるわけじゃない。むしろ多くの犠牲を出して進むしかない」
 オスカーは一人、呟いていた。
「止めるかい、皆を」
 シィックザールはオスカーに問い掛けた。オスカーは首を横に振った。
「俺には勝手に助けに向かう奴らを止める権利などないさ。ただ」
 僅かにその睫を伏せる。
「犠牲は、大きくなるかもしれないがね。さて、俺は失礼する。人数が減った分、それを踏まえて部隊編成を行わなくてはならないからな」


今月の印象に残ったシーン

今月の鹿原こるり

アイコン(鹿原こるり)

 こるりは、リアクション冒頭の夢のシーンから登場しています。先月、カノラさんたちが準備してくれたふかふかのベッドで、ぐっすり安眠したこるりでした。
 でも、お城は陥落してしまいましたから、今日から野宿です。

 今回のこるり、出番は多いし、ジェスくんと一緒に登場できていい雰囲気ですし、重要な発言をして大活躍みたいな描写なのですけれど、実際には、ちょっと微妙なアクション採用のされ方です。本当は、「ペンで占った結果、ペルルさんが裏切る未来が見える」ことを前提にしたアクションでしたから。
 実際のアクションの内容は、こんな感じでした。

 うーん、後になって読み返すと、なんだか色々と調子のいいこと書いてますね。

 リアクションに採用されたのは最初の90文字前後までの部分と、決め台詞だけです。ただ、その後に書いたペルルの人物像に関する仮定が当っていたのが、今回のテーマとうまく絡んで、良い方向に作用したのかも知れません。

 一体ペルルさんがどのような人物なのか、「評判の良くない小人物」というだけの短い描写から、いろいろ考えました。
 既にシュラークフィーダ側に与している可能性はないのか。爪を隠した能ある鷹なのか、けちで狡猾な小悪党なのか、大人物の反対……大局的なものの見かたができない、子リスみたいに臆病な人物なのか、それとも単に小人族出身だったり、「背が低い」という意味での小人物だったりしないのか。うーん……。「英雄×勇者×救世主」はあくまでPBeMゲームなので、プレイヤーが取り付く島のないような人物設定はないと思うし、仮に敵軍側と通じているような展開だとしても、立ち回り次第では味方になってくれるような展開が用意されているのなら、どこか憎めない、見捨てるのも可哀想な感じの……子リスタイプかなぁ。
 ……という具合に、「気が弱くて、ちょっと脅されたら敵側に寝返ってしまうような」「小さなことに囚われて大局を見失ってしまうような人物」という人物像を想定して、アクションをかけることにしたのでした。

 プレイヤーとしては、ペルルが敵軍側に与する展開を疑っていたのですが、こるりはあまり他人を疑うようなキャラクターではありませんし、潔白だった場合に空回りしないためにも、最初にアイテムを使い、その結果を動機として行動する、というアクションにしてみました。罠に引っかかって、ペルルを疑っていた他のPCさんに助けられる展開もおいしいかなぁとも思いつつ。
 結局はペルルが潔白だったために、最初にアイテムを使った時点で「ああ疑わなくて良かった、めでたしめでたし」という結果になってしまったのでした。
 ペルルが裏切らない未来を選んだ=こるりたちが最悪の未来を選択してしまった、ということかも知れませんけれどね。

 こるりの夢の中で問いかけられた「正しい道なんてない」「全てを手にしようとすれば、一人ぼっちになってしまう」というテーマは、今回のリアクション中の幾つものシーンで繰り返し問いかけられ、更には次回に引っ張るような感じです。この問いかけに対して皆がどういう答えを示すのかというのが、次回のテーマになるのでしょう。
(あー、こるりのアクションが、ダブル、トリプルアクションになっていることへのマスターからの警告、という読み方もできますけど)
 ところで、夢に現れた騎士はゲイルロードさんでしょうか。そして、夢の中でこるりを「ちゃん」付けで読んでいたのは、ペルルさん? フィリオさん? アイテムの羽根ペンに宿った意思? それとも、まだ見ぬ未登場のNPC? いろいろ謎は深まります。
 今回のこるりはペルルに関わるアクションでしたが、トラバルディ市長とも関わりができましたし、次回以降の選択肢はいろいろありそうです。(ダブルアクションは)駄目と言われても、なんだか目移りしてしまいます。

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