目的:内緒でアーウィンの影武者(コスプレ)をし、アーウィンを狙って来た魔族と戦う。
◆アーウィンさんが殺された場合の未来でも世界は滅びる……ということはある意味、彼女は世界の滅亡と関係のない、わたしたちと同じ普通の女の子ということ。そんな彼女の重荷を少しでも肩代わりしたい。
◆だからといって形(コスプレ、ロールプレイ)から入るというのは我ながら安易かなと思いつつ、アーウィンさんの予備の鎧を拝借し、髪の毛も脱色。誰かに鎧の着付けとか頼まないといけないので、ジェスくんには事情を話しますが、アーウィンさんはこういうのを嫌がると思うので内緒で。
◆アーウィンさんの鎧、バストの辺りが苦しいし、重くてフラフラしますけど、エボルシオンすれば大丈夫。
◆最悪の未来しか予見できないペンから、目的を成功させるための最善の手段を聞き出す方法。「わたしがアーウィンの身代わりになり、覇王の卵を狙う敵の手にかかって破滅するには、どのような変装をし、どの通路を何時歩けば良いか?」
◆もちろん運命の犠牲になるつもりなんてありません。エボルシオンできる分、アーウィンさんよりわたしの方が勝機もあるはず。頃合を見て正体を現し、ペンを床や壁に走らせ「わたし(や仲間)に致命傷を与える攻撃の軌道を矢印で示せ」と命じつつ、エボルシオンの力を鎧に集め、魔具の効果時間切れを狙う作戦で。
◆力は、より大きな力の前には無力ですけど、共感を集める理想には、多くの人の力が集います。それがきっと、正義は勝つって言葉の意味なんです。決め台詞:勝てるかどうかじゃないんです。ハーブロークで最初に勇気を示したアーウィンさんは、絶対に幸せになれなきゃ駄目なんです。ノルンさんやシュラークフィーダさんのような目に遭う人ばかりじゃ、誰も進んで英雄になろうとしないじゃないですか。後世のためにも、正義は勝って、報われなければ駄目なんです。
眼鏡っ娘からコスプレイヤーへ華麗に変身です。
陽動組の方々など、他の方にも色々絡めてもらって良い感じに描写してもらえたのは良かったです。あんまりアクション通りの採用ではありませんでしたけど、これはこれで。もっとも、「内緒で」という前提が採用されていたら、クリームヒルトさんに冷凍マグロにされていたかも。
胸囲ネタは不採用。ひょっとしたら、描写されていないだけで実は苦しかったのかも知れませんけど、さすがに14歳のこるりより小さいということはなかったのでしょう。
私(プレイヤー)はやったことないですけど、銀髪にするのって結構大変らしいですね。
こるりは生まれつき地毛が茶色だったのを(学校が茶髪禁止で)黒く染めているという設定なので、脱色も比較的容易だったし抵抗感も薄かった、という裏設定です。
どうやって脱色剤その他を手に入れたのかはあまり考えない方針で。天さんに借りたのかも。
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