なんだか逆襲のシャアネタが流行っていますね。
「ZOE Dolores, i」の最終回ネタでも構いませんけど。
逆シャアにおける私の個人的なフェイバリットキャラはクェス・パラヤです。と言うと引いてしまう方もいるみたいですが。親の愛に恵まれなかった屈折した少女が、間違った希望にすがって全身全霊で破滅への道を駆け抜けていき、最期に一瞬だけ素に戻って(劇場版では)、自分に想いを寄せてくれた男の子を庇って呆気なくも悲惨な死を遂げる、そんな悲劇性にどうしようもなく惹かれます。小室哲也さん作曲のエンディングテーマがかかると思わずマジ泣きしてしまうくらいに。
それはさておき、アクシz……じゃなくてサピエンティアさんの隕石落とし問題ですけれど、個人的には、「覇王の卵」であるアーウィンさんのいる場所(アルトゥース)にだけは落とされないんじゃないかと、ある意味楽観視(?)していたり。魔族さんとしても「覇王の卵」が失われると困るでしょうし、人々の絶望やアーウィンさんの動揺を誘うためのハッタリなのだろうと踏んでいます。
もちろん、ザムソンとイゾルテには容赦なく落ちると思いますけど。
RA5を選択する皆さんのνガンダムばりの活躍を期待しています。
話は変わって、少々ドロっとした話題になりますが。
んー、個人的にはいろんな異なる意見や思惑が複雑に絡んでこそPBMの醍醐味だと思っています。ブログやWeb日記等で「思ったような活躍できない」とか「シナリオについていけない」といった不満をこぼしている方のPCが、かえってリアクションではおもしろい切り口の活躍でドラマを見せていたりして。エリアBは、そういう面では成功しているシナリオのように(私には)見えているのですが、もっとも、それは自分が楽しめているからなのかも。
えーっと、私の場合、あんまりシナリオに合わせて自分を抑圧しているという感じはなくて、精一杯自分がやりたいことをやって、自分が読みたい結果になることを狙ってアクションを書くと、結果的にシナリオの流れに乗っている(こともある)、という感じです。榊マスターのリアクションはおもしろいし、他の人たちの活躍を読むのも楽しいけれど、やっぱり毎月一番楽しみにしているのは自分のPC、鹿原こるりの活躍なので、自分がもっとこるりのことが好きになれるにはどうしたらいいか、ということを第一に考えてプレイしています。
だから、せっかくマスターが振ってくれたテーマやシチュエーションは、PCの見せ場を作るためのとっかかりとして最大限に活用したいし(避けて通るとか向き合うとか、共感するとかしないとかいうことは「AUQ」ではあまり意識していません)、前向きに楽しみ、それでいて他の人とも仲良くして、気分良くゲームを楽しみたいと思っています。
もちろん私も、ゲームによってはしんどい(マゾっぽい)遊び方というプレイスタイルを選ぶこともありますけれど、「AUQ」では、可能な限り楽しく遊びたいなあと思っています。
でも、シナリオのテーマに真っ向から異論を唱え、大きな流れとぶつかり合うことでドラマを生み出していく、そんなプレイスタイルもかっこいいですよね。
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