鹿原こるり十四歳 - 『英雄×勇者×救世主(AUQ)』ファンサイト -

2004年12月24日のプレイヤーメモ

 メリークリスマス!!
 エリアBのエンブリオンではまだ八月頃で、アースではもう三月頃という気もしますが、とりあえずメリークリスマスです。
 本当はクリスマスイラストとか用意したかったのですけれど、残念ながら用意できなかったので、微妙な模様替え(クリスマス限定)だけで何もありません。

 さて、第七回のアクションは無事提出しました。締め切りの一時間前頃に。
 先週末に第十回までの入金も済ませてきましたので、もう後戻りできません。

 こるりの第七回アクションですが、あれこれ迷った末RA2の「エッケザックスの男」に関わるアクションにしました。こるりは最初から予見のスペシャリティで未来予知に関わってきたので、更に未来から来たらしいエッケザックスの男とは一度話してみたく思いまして。
 月関係のRAも、(プレイヤーが)小学生の頃に宇宙開発史とか読むのが好きだったこともあり、またジェスくんもアースから月を目指すそうでしたので、これにもかなり興味を引かれたのですが、でもどうやって第二宇宙速度を脱出しようかとか、そういった初歩の辺りで躓いてしまって、泣く泣く諦めです。アクションの神様は降りてきませんでした。
 エリアBの進行スピードを考えると、次回末辺りでもう月に乗り込んで魔族と一戦交えるところまで進んでしまいそうな気もするので、月に着いてからのアクションでも良かったのかも知れませんけど。

 「エッケザックスの男」の正体については、フィリオスさんの夢に出てきた「バラバラに引き裂かれようと〜」というのがキーワードなのでしょう。なんだか継ぎはぎだらけらしいですし。
 相容れない手段を選びつつも、未来を救うという目的を同じくし、それどころか自分たちの更に未来の姿であるかも知れない彼に対し、何かかける言葉はないものかとあれこれ悩んで、なんとかアクションを書き上げたのですが……送信したアクションを冷静になってから読み返すと、あんまり要領を得ないアクションになってしまったかなあと。
 とりあえずアーウィンさんを殺そうとしているエッゲザックスの男を止めなければ、と思っての行動でしたが、単に相手を罵倒して終わり、という結果になりそうな予感。
 うーん、もう一歩踏み込んでみたかったなあ。

 ところで、AUQの話からは少々脱線しますけれど……。
 エリアBのストーリーを例えるキーワードに「きゃぷてんX」と「キディ・グレイド」を持ち出してきたアルベルトさんPLは、きむらひでふみ氏のファンとお見受けしました。
 私(プレイヤー)も個人的には、氏の作風は好きです。ストーリーの見せ方はちょっと大味なところもありますけれど、キャラクターに対する愛情に溢れていて温かみがあり、それでいて微妙にアンモラルなところが。
 きゃぷてんXの最終回って確か、うろ覚えですけど、パラレルワールドENDでしたっけ。

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